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会社情報 |
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会社名 代表取締役 本社所在地 |
株式会社 フォーテック 山本 康平 〒921-8002 石川県金沢市玉鉾4丁目24番地 TEL 076-291-7511 FAX 076-291-7512 |
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設立 資本金 事業内容 取引銀行 |
1994年7月 3,000万円 コンクリート製品用省力型枠 各種省力化機器 コンクリート製品工場用関連設備 北國銀行 玉鉾支店 金沢信用金庫 米丸支店 |
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本社地図 |
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企業の取り組み | ||||
急速に進化するテクノロジーと社会文化の発展によって、私たちの生活は便利に、逞しく変化しています。しかし将来にわたって、豊かな成長が約束されているわけではりません。経済の成長に伴うエネルギー資源の問題、あるいは自然環境の問題など、今すぐに人類が取り組まなくてはならない課題がたくさんあるのです。 プレキャストコンクリート製品用型枠を提供する私たちフォーテックは、豊かな未来を私たち自身の手で築きたいと願っています。そして地球環境を守るのだという強い信念を持つ企業人として、リサイクル素材の利用、産業廃棄物を出さない、二酸化炭素排出をなくすなど、全社を挙げてゼロエミッション活動に力を注いでいます。美しい地球に暮らし、生きる喜びを全ての人々を分かり合うために、フォーテックは地球と人との調和を考えた企業活動を展開します。 |
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CONCEPT | ||||
いま、私たちにできること。 そして、やらなくてはいけないこと。 |
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・地球との共生 Symbiosis to the Earth ・顧客の利益 Benefit of Customer ・社会貢献 Contribution for Society 私たちが目指す企業活動とは、ただ単に営利だけを追求するものではありません。それは「地球との共生」「顧客の利益」「社会貢献」の3つのファクターによって構成されるべきものだと考えているのです。この要因のどれか一つでの欠けるようなことがあっては、企業として存続することは無意味ですし、逆にこのトライアングルが完璧な正三角形を形成するような努力が、私たちの企業活動に求められるのです。 |
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THE WORK | ||||
・いかなるユーザーニーズにも対応する 型枠の理想形を追求する。 ・これまで蓄積してきた技術ノウハウを設計図面にエッセンスとして加える。 ・そして、よりユーザーに満足され、使いやすい型枠づくりを実現する。 それが私たちの追及する目標です。 |
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BACKGROUND | ||||
情報化社会の海を自在に泳ぐために、 身につけたテクニックとパワー。 |
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・顧客 (製品図) ⇔ ・打合せ (製品寸法を決めるミーティング) ⇔ ・設計 (顧客の製造設備にマッチした構造設計) ⇔ ・製作 (顧客の製品特徴を理解できる関係) ⇒ ・納品 インターネットや企業内LANをイントラネットで構築するところが増え、その傾向はますます高まっています。国や公共団体では発注予算や入札情報を、ゼネコンでは施工技術情報を、私たちの顧客先では最新製品情報や型枠技術情報を、という具合に、さまざまな最新情報がインターネットという媒体を通じて、同じベクトル上に並べられるようになってきました。それは、上流から下流への成功伝達では成し得なかった、互いの技術の融合や補充がより容易に達成できる環境へと、情報化社会が進化したということです。 私たちはマルチメディアを有効活用し、顧客先との情報を共有することで、より密接な関係を築き上げたいと考えています。顧客先の製造設備全体の知識や製品研究の成果を熟知した、本当の意味で役立つ製品を提供するために。また、アフターサービスにおける処置を早急に、適切に行うために。情報武装で身を固めた技術者集団をして、私たちは情報化社会の波を進んでいきます。 ユーザーに満足される型枠づくりを実現するために、まず製品図をもとに、製品寸法を決定する打合わせを入念に行います。次に、型枠設計に精通した技術スタッフが、顧客側の持つ情報を綿密に分析し、ユーザーの要望を100%理解できるよう、緻密な関係を築き上げます。そしてすべてのデータを収集し、初めて顧客先の製造設備にマッチした構造設計を行います。 型枠には様々な機能が求められます。私たちは単に設計し、製品を納めるだけではなく、ユーザーからのどんな改善要求にも対応できる社内体制を敷いています。また新規ユーザーの初物製品についても、設計・製造までベストの方法を選択し、各工程を厳しくチェックするなど、新たな受注に万全の体制で対応しています。 |
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